着衣水泳を開催しました。
先日、着衣水泳を開催しました。
暑い時はもちろんですが、それ以外の時期でも、もしも水の事故が起こってしまったらどうしよう…。
洋服を着た状態で,どう対処するかを体験してもらいました。
参加者の皆さんは水着の上からTシャツや短パン、浴衣や着ぐるみと いった格好でいざ!水のなかへ。まずは歩いてみます。
‟そんなに着ていないのに、重い!”との第一声。クロールや平泳ぎも いつもと違う衣服の重さで違和感が…。
次は事故が起こった場合の対処法として、とにかく浮いている事が大切なので、 顔と頭を浮かせた背泳ぎの状態になってみましょう、と先生。
皆さん、”難しい!沈んでしまう~!!”と
いつもと違った水の中でビックリされていました。
洋服を着て水の中に入る、というのは普段は中々ない機会ですが、体験しておく事で‟咄嗟の出来事”に対応できる知識を学んでいただいた一日でした。