初めての陶芸
ここ数か月、佐加恵は陶芸教室にご一緒させていただいて、陶芸にチャレンジしています。
今日はそのレポートをいたします♪
第一弾は箸置き!!
居酒屋や収穫祭など、ALの夜のパーティーには、人がたくさん集まります♪
形をどうしようか…、でも土をにぎにぎしているうちにこうしてみたいう♪と
案が湧いてきます。
オットセイ?水どり?貝殻のようなもの?? 土は3色使いました。→
素焼きをした後に、4色の釉薬を使いました。でも焼くまでは何色かよくわかりません。
そして、本焼き!!そこで初めて出来上がりの色とご対面。率直に嬉しかったです♪
皆さんのお手元にはどのようなものがいくでしょうか。
第二弾はそばつゆいれのふた!!
いきなりこんな高度なものができるのか?! 先生に教えてもらいながら、なんとかできてきました。
写真は、「けずり」の作業。少しうまくいくと、嬉しくて顔がゆるんできます。
焼き上がると縮むので、完成までわかりませんが、サイズが合うことを願って待ちます。
最初に土を捏ねるところなど、予想外のところから、見るは易しでした(^_^;)
でも、土の感触を楽しんだり、触っているうちに不意にお気に入りの形が出来上がったり、
焼き上がりを楽しみにする時間だったり、一つ一つ自分の作品が出来上がっていくことが嬉しかったです。
長年されている方からは…
なかなか上手にできないからこそ、面白いからやめられないとのお声。
少しずつできるようになる楽しさをお聞きします。
きっとやればやるほど奥の深さ、その面白さを体感できるんだろうと思います。
私も1回目より2回目、3回目と下手ながらも「できた!!」という喜びをいただいています。
アーズローカスでは、ゆっくりじっくり取り組めます。
こんなものが作れたらいいなぁ。興味をお持ちの方はぜひチャレンジしてみてください(*^_^*)♪♪
(佐加恵 記)