ARS LOCUS 大人の小学校 アーズローカス

新米スタッフがアーズローカスの講座を受けてみた。その6~水泳指導(着衣水泳)

おはようございます。
アーズローカス新米スタッフのかじきです。
台風の速度が遅く、近畿地方への接近の日時が定まりませんね。
一週間前の予報ならすでに通過していたはずなのですが。
今日は着衣水泳のお話です。
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着衣水泳は、水泳指導の一環として実施されるもので、ゲストで小学生も参加されていました。
私は、服を着て泳いだことがありません。どのような服を持ってくればよいかわからなかったので、
とりあえず速乾性のTシャツと綿のTシャツの二つを持参しました。先生に聞くと綿のTシャツの方がいいとのこと。
実際にやってみると、綿のTシャツの水を吸って重いことといったら。体に重りをつけて泳ぐようなものです。

平泳ぎでは、ズボンが足にまとわりついて上手く足で水をかけません。バタフライでは腕が上がらず…
あ、私、元々バタフライできないのでした…。

今日は着衣水泳の体験だと思っていたのですが、「体験」ではなく、しっかり着衣で水泳をしました。
20mのタイム計測までするとおっしゃるので頑張ったら、何と参加者中で最速タイムたたき出しちゃいました。

私が最若手ではないので、これは単純に喜んでおきたいと思います。最後の方で脚攣りそうになったのは内緒。
また来年、参加する機会があったならば、長袖の綿のTシャツに、足元を隠すような長めのジーンズという
より抵抗の大きそうな格好で参加したいと思います。


着衣水泳では、他にも着衣のまま浮いてみたり、皆で水流を作って流されてみたりと、普段やらない内容が盛りだくさんでした。
万が一の為にも、一度体験しておくことは重要ですね。

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2024.8.30 かじき