はじめのいっぽ 316

2025年2月
アーズローカスの年末年始は、メンバーさんが集まって一緒に楽しむ催しがたくさんありました。
それらの模様をご紹介しますね。
● 催しあれこれ
○オペラシアター後のお茶会
(12月20日)
12 月のオペラシアター終演後、ケーキとお茶をお供にしたお茶会が開かれました!
毎月楽しくオペラの DVD を鑑賞していますが、今まで感想やお好みなど参加者同士お話しする機会がなかったので、主催の日合さんがお誘いかけくださり、13名の方が集まられました。
「今までタイトルしか知らなかった名曲、名オペラ公演に触れられる機会、毎月楽しみにしているんですよ」
「それぞれの演目のすばらしい歌や衣装、舞台装置についての感激を言葉にして共有したかったので、こんな風にお茶会でお話しできて嬉しい限りです。」
「案内人の日合さんによるオペラ解説がこれから観る演目へのワクワク感を高めてくれています。ありがとうございます。」
また、折に触れこんなお茶会が出来たら嬉しいですね。
総タイトル 66 本を毎月 1 演目ずつの上演(2024 年 12 月現在、 12 タイトル上演済み)。まだまだ、これからも楽しい時間は続きます。ぜひ、お運び下さい。

○晦日そばパーティ
(12月27日)
2024年最後の晦日そばパーティのおそばは、中井さん、谷口さん、加地さんの3人が自信を持って打たれた美味そばです。
今年の締めのあいさつはやっぱり中井さんに!ということで・・・
「僕は73歳なんやけど、思いもよらないようなことが次から次へと起こるけど、それはそれで置いといて、アーズローカスの中では、皆さんと健康に楽しく過ごせた1年やったし、来年も又そうできたらいいなという願いをこめて、乾杯したいと思います。では皆さんの健康を祈りまして乾杯~♪」
皆さんもうんうんと噛みしめて、高々と乾杯されたのでした。
各テーブル、それぞれ気持ちの1年の棚卸し?楽しいおしゃべりがはずむ晦日そばパーティでした。

○松竹梅のアレンジメント
(12月28日)
橋村さんが教えて下さる松竹梅のアレンジメントができると、お正月を迎える準備がひとつ整うの♪と毎年楽しみされている方も多いのです。
今回もみずみずしい青竹を花器に、松竹梅を始めとして葉ボタンや明るい色の菊、南天などの花材が用意されました。
それぞれの花材の高さの組み合わせ、足元のボリュームなどで、個性豊かなアレンジメントができ上がっていきました。
橋村さんから「まだまだ蕾の堅い梅ですが、ちゃーんと2月頃には咲きますからね。最後まで楽しんで」と長くお花を愛でるアドバイスももらい、2024年最後の教室はほっこりとした気分で終わりました。橋村さん、ありがとうございました。


○おめでとうさん会
(1月11日)
初の試み・昼間の「おめでとうさん会」は、楠さんのご挨拶でスタートしました。
新年会にぴったりな差し入れも多く、水原さん、加地さんからはお手製の「からすみ」が。
まろやかなお味の方はお昼にgood! そして塩気が少し効いている方はよりお酒がすすむわ!と贅沢な食べ比べもできて、気がつくと日本酒が足りなくなり途中で追加購入に動いて下さるなんていうオチまで(^^)。
ごちそうと笑顔でより元気の出るスタートを切れたおめでとうさん会となりました♪

