新米スタッフがアーズローカスの講座を受けてみた。その１～フラダンス。

こんにちわ。
アーズローカス新米スタッフのかじきです。
最近、コメの値段が高騰しているらしいですね。新米スタッフの私もアーズローカスの存在価値が上がるよう貢献できれば。
さて、講座体験記の1回目は「フラ・マカナアロハ」です。
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フラ・マカナアロハ
「私が女性のするフラダンスなんて。リズム感もないし。でもまぁ、揺れているだけだからできるか。」
という浅はかな考えは見事に打ち崩されました。
フラダンスはもともとラグビーのニュージーランド代表で有名な「ハカ」のような男性の踊りだったとか（諸説あり）。
女性だけのダンスではなかったのですね。（現在でも男性のフラダンスも当然ある。）
一番基本の動きを教えて頂いて、早速皆さんと一緒に音楽に合わせて踊ってみます。
フラダンスと聞いて直ぐに思い浮かぶあの動きを教えて頂いたのですが、私は、全然受講生の皆さんとは違う動きになっていました。
基本こそ難しい。「膝を緩める」。「頭から針金を通したように真っ直ぐに」。これは他でも聞いたことがありますが、
実践するのは非常に難しいことと再確認。少し早い曲になると、手の動きも色々あり、さらに足さばきも多様で、とてもついて行くのは無理。
皆さんからワンテンポ遅れて、何か盆踊り様のものをしている人になっていました。
さらにいうと、かなり体力使う！揺れるだけでも体幹使いますし、全身で表現するわけですから、結構疲れるのです。
「次の日には普段痛まない筋肉が痛くなっているよ。」とは参加者の方の談。明日が怖いですが、楽しかったです。
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2024.7.26　かじき